Information
インフォメーション

2023.11.14

超意外な太る原因とは・・・・・

今回は「太らない」をテーマに少し書きます。

先ず人は何故太るのか??ダイエットと名前がつくと商品は売れます。

しかし、本当にやせるのでしょうか?答えはNOです。ほとんど広告に騙されます。

色々なダイエット商品や器具を購入してもCMも効果は中々得られない人が多いではないでしょうか?かつての私自身もそうでした(笑)

どうしたら痩せるのよりも何故太るのか?ここに注目です。

超意外な太る原因」・・・・・・・・・・それは「」です。

これは1億本の科学論文から導き出された「塩が肥満と関連する」の答えです。

しかし・・・・塩はゼロカロリーです。それなのに何故?太るのか?

塩をたくさん摂ると「太るスイッチ」がオンになるからです。

塩をたくさん摂ることで食事でとった糖質がフルクトースという糖に変換されるスイッチがオンになると言うのです。

フルクトースとは甘いジュースや果物に多く含まれる糖の一種で、糖の中でも特に脂肪を蓄えやすい性質があるそうです。

塩をきっかけに脂肪を蓄えやすくする「スイッチ」。これが人間の進化の過程でうまれた

サバイバルスイッチ」と考えられています。

大昔、大自然の中で暮らしていた私達の祖先は時折「干ばつの危機」に襲われる過酷な環境でした。

飲み水が確保できなくなると「体内は脱水状態」になります。すると血液の水分が少なくなり「塩分濃度が上がっていきます」このとき働き始めるのが「サバイバルスイッチ

エネルギーの貯蔵庫である脂肪ですが・・・・実は・・・・・・

脂肪は燃焼するときほぼ同じ量の水を体内で生み出してくれるのです

つまり「サバイバルスイッチ」とはエネルギーと水の元になる「脂肪」を蓄えるためのものです。こうして私達の祖先は厳しい環境を生き残って来たのです。

ところが私達の暮らしは大きく変わりましたたくさんのしょっぱいものを食べていると、血液中の塩分濃度が上がり

私達の体は干ばつが起きていると勘違い

水不足、食糧不足に備えようと脂肪を蓄えて始めてしまうのです。

そしてついに発見・・・あるものが「塩で太らない為の対策に効果的」であるという研究を発見!

 

次回はそのあるものについて解説していきます。

トップページに戻る