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2022.06.15

ドライヘッドスパは何故頭皮や自律神経によいのか?part2

シャンプーをやめると髪が生え、白髪が減る。湯シャンのすすめ。

シャンプーに含まれる界面活性剤は毛根幹細胞にダメージを与えバリア機能を形成している成分である角質細胞内の天然保湿因子と

油溶性の細胞間脂質を溶かしバリア機能が破壊され頭皮はひっからびる。

3~4日洗髪をしないとバリア機能は回復する。

また頭皮を守る常在菌を殺してしまうのがパラペン防腐剤です。

このように化学薬品であるシャンプーを使用していると、体にも症状が現れる場合もあるそうです。

医学的には、{発がん・卵巣嚢腫・不妊・甲状腺腫・子宮内膜症など}になる可能性があると言っています。

さらに、脱シャンプーをすると自分の体に変化も見られます。白眼がキレイになる。肌もキレイになる。このような効果が出ることもわかってきています。

でも、シャンプーを使わないとニオイがきになるし、ごわごわべたつきで髪がまとまらなくなるのでは??

それも逆でシャンプーを使わない方が臭わないべたつかないのです。今は頭皮や毛根に必要なものを全て洗い流している状況です。必要な物を残すことによって、ニオイやべたつきさらに頭皮に必要な常在菌を残すことによって健康な頭皮となります。35度~38度のお湯で指の腹でマッサージするように刺激を与えることで血流が良くなり、髪に必要な栄養分を血液が運んでくれます。

ドライヘッドスパは直接頭皮をマッサージするので血流アップすることまちがいありません。

こめかみの上はすべて毛細血管です、優しく刺激することで、血管にダメージを与えることなくマッサージします。血流がよくなりしだいに交感神経から副交感神経に変わり手や足先までぽかぽかしてきます。心地良い眠りの中でマッサージされることによって全身のつかれもしだいに取れてスッキリと体が整います。

次回は黒い髪に必要な栄養についてです。

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